ロボットのページ

このページは私が大学生の頃から続けているヒト型ロボット（ヒト型ホビーロボット）

のコーナーです。

ヒト型ホビーロボットは、角度を検知できる「サーボモータ」というのを

制御して、歩く動作やボクシングの動作等、様々な動作を行うことができます。

ただ、このロボットをやり続けるのは根気とお金が必要です。

前者は、パーツの加工に神経を使うことが多く、手間もかかるため。

後者は、ロボットのパーツ代がかかるためです。

そこさえ乗り越え、自らのロボットが大地を踏みしめて歩く姿を見ると

感動すら覚えるほどです。

大会に勝つ強さを捨てれば、何だってできます（泳ぐとか空を飛ぶは厳しいですが）

思い入れがあるので、一番最初の姿から魅せましょう。

ムラクモ（完成直後の写真）。

可愛く見える外見ですね。実はこれ、市販のキットです。

市販の組み立てキットを買ってくれば、プラモデル組み立ての

経験のある方ならほぼ無理なく組み上げられます。

また、この写真は組み上げたばかりのころです。

本来は白がベースのロボットですが、青色に塗装しています。

自作のアルミフレームを装着するとこうなります。

別の機体じゃねぇかというツッコミはなしの方向で（笑)

確かに面影が殆どないですが、サーボモーターと制御基盤(ロボットの脳に当たる部品）は上の写真の

ものから引き継いでます。

図体でかいパワー重視のロボットなので、大会に参加しては高速で走り回るロボットと戦いあっさり負けてます。

現在のプロフィールはこちら。

市販の「KHR-3」というロボットを買ってきて改造中。

目的は唯一つ。武器持ちのロボットとして戦えるようにすること！

そのためにハンドパーツも購入。まだまだ進化中

ムラクモと違い動きが速いので、ヒット＆アウェイ、ヒット＆ヒット等、

動き回りながらの攻撃がメイン、

現在のプロフィールはこちら。

完全自作で製作中の1体。

テーマは「悪役ロボット」。製作中ですが写真はありません。

次回予告

現在ムラクモはROBO-ONEという最大規模の大会に向けて改造中。

3番目の新機体を作成中。